札幌で本格的な家系ラーメンを探しているなら、候補に入れておきたい一軒が「MEN-EIJI EAK 東区本町店」。家系らしい濃厚な豚骨醤油スープと酒井製麺を思わせる中太麺、そしてライスとの相性までしっかり作り込まれている一杯を味わえる。この記事では、実際に食べたラーメンと半ライスを中心に、スープ・麺・トッピング・ライスの魅力を詳しく紹介。店内の雰囲気やアクセス、他店との違いまでまとめているので、札幌で家系ラーメン選びに迷っている人はぜひ参考にしてほしい。
札幌・MEN-EIJI EAKの特徴|王道の家系ラーメンを味わえる一杯
- 札幌で食べられる王道の家系ラーメン
- 麺・スープ・鶏油・チャーシューまで完成度が高い
- ライスとの相性も抜群で最後まで満足感が続く
注文したメニュー
- ラーメン(900円)
- 半ライス(150円)

家系ラーメン初心者の友人を連れて再訪
今回は「ちゃんとした家系ラーメンを食べたことがない」という友人を連れて訪問した。
札幌には家系ラーメンを掲げる店が増えてきたものの、本場に近い王道スタイルを味わえる店は意外と多くない。その中でも真っ先に思い浮かんだのがMEN-EIJI EAK 東区本町店だった。
久しぶりの訪問ということもあり、自分自身も以前との違いを確かめながら一杯を楽しみに向かった。
札幌東区の落ち着いた立地と店内の雰囲気
店舗は札幌市東区、本町エリアにあり、環状通から少し入った場所に位置する。パチンコ店と併設されているタイプの店舗なので、車でも立ち寄りやすい。
外観は黄色い看板が目印。入口はコンパクトながら、家系らしい存在感がある。

店内はカウンター席を中心に、テーブル席も用意されている。今回は日曜日の20時頃に訪問したが、閉店が近い時間帯にもかかわらず来店客は多かった。それでもタイミング良くテーブル席が空いていたため、友人とゆっくり食事を楽しめた。
スタンダードメニューを選んで王道を堪能
夜8時という時間帯だったためか、トッピング類は売り切れが目立っていた。
せっかく久しぶりの訪問だったので、今回は基本を味わう目的でラーメンと半ライスを注文。
メニュー構成は非常にシンプルで、迷うポイントはトッピングを追加するか、ライスをどのサイズにするか程度。このスープは白米との相性が抜群なので、お腹に余裕があるなら中ライスや大ライスを選ぶのも十分おすすめできる。
家系ラーメンらしい美しいビジュアル
運ばれてきた一杯は、まさに「これぞ家系」と言いたくなる見た目。
黄金色に輝くスープの表面には鶏油が美しく浮かび、その中央にはほんのりピンク色を残したチャーシューが2枚。海苔、ほうれん草も鮮やかで全体のバランスが非常に美しい。

本家の家系ラーメンは豪快な盛り付けの店も多いが、この一杯は丁寧さが感じられる仕上がり。写真映えも十分で、食べる前から期待が高まった。
家系ラーメンらしい鶏油と濃厚スープの完成度
最初に感じるのは鶏油の豊かな香り。
口に含むと鶏油のコクが広がり、その後から濃厚な豚骨の旨味がしっかり追いかけてくる。以前訪れた際は塩味が少し強い印象だったが、今回は出汁の厚みをより感じられるバランスになっていた。

塩気だけで押すタイプではなく、豚骨・鶏・醤油がそれぞれ調和しているため最後まで飲み飽きない。
札幌でも家系スープを提供する店舗は増えているが、この一杯は本場を意識した完成度の高さを感じさせる。
家系ラーメンらしい中太麺の食感
麺はツルっとした舌触りともっちりした食感を両立。
噛み応えもしっかりあり、濃厚スープとの絡みも非常に良い。すするたびにスープが麺へ程よく持ち上がり、一体感のある味わいになる。

本家家系ラーメンで使用される麺にも引けを取らない完成度で、最後まで食感が崩れにくい点も好印象。
一杯を食べ終えた時の満足感はかなり高かった。
家系ラーメンらしいチャーシューと王道トッピング
チャーシューは小ぶりながら2枚入り。
吊るし焼きと思われる仕上がりで、表面には香ばしさがあり、中はしっとり柔らかい。脂っこさを抑えながら肉の旨味をしっかり感じられるため、スープとの相性も非常に良い。

ほうれん草はシャキッとした食感が残り、濃厚スープの箸休めとしても優秀。
海苔も香りが良く、スープに浸しても破れにくいため、ライスを巻いて食べる楽しみもしっかり味わえる。

ライスとの相性は反則級
家系ラーメンといえばライス。
もちろん今回もスープをたっぷり吸わせた海苔でライスを巻いていただいた。

これが本当に美味い。
濃厚スープ、鶏油、海苔、白米、それぞれが合わさることで幸福感が一気に高まる。半ライスだったにもかかわらず、あっという間になくなってしまった。
次回は迷わず中ライス、もしくは大ライスを注文したいと思わせるほど相性は抜群だった。
ライス写真では家系ラーメンならではの楽しみ方も伝わる。
札幌の家系ラーメンと比較して感じた完成度
札幌にも家系ラーメンを提供する店舗は年々増えている。
しかし、ここまで基本に忠実でありながら、スープ・麺・鶏油・チャーシューのすべてが高いレベルでまとまっている店は多くない。
流行を取り入れたアレンジ系ではなく、王道をしっかり押さえた一杯を求めるなら、まず候補に挙げたい存在。
今後も札幌で家系ラーメンを食べるなら、私が最初に思い浮かべる一軒になりそうだ。
トッピング狙いなら昼の訪問がおすすめ
今回は夜の訪問だったため、トッピング類の売り切れが目立った。
トッピングも含めて思い切り楽しみたいなら、昼営業や夕方早めの時間帯を狙った方が選択肢は多そうだ。特にチャーシュー増しや味玉などを考えている人は、早めの来店をおすすめしたい。
全体まとめ|札幌で王道家系ラーメンを食べるなら有力候補
MEN-EIJI EAK 東区本町店は、札幌でも数少ない王道スタイルの家系ラーメンを味わえる一軒だった。
鶏油が香る濃厚スープ、もちもちの中太麺、しっとりしたチャーシュー、そしてライスとの最高の組み合わせ。どの要素も高い完成度で、一杯としてのバランスも非常に優秀。
以前よりも出汁感が強くなった印象もあり、さらに好みに近づいた一杯だった。
家系ラーメンが好きな人はもちろん、本格的な家系ラーメンを初めて食べる人にも安心して勧められる。
店舗情報
| 項目 | 内容 |
| 店名 | MEN-EIJI EAK 東区本町店 |
| 住所 | 北海道札幌市東区本町一条9-3 |
| 最寄駅 | 苗穂駅から2,011m |
| 駐車場 | あり |
| 営業時間 | 10:30〜15:00(L.O.14:45)/17:00〜21:00(L.O.20:45) |
| 定休日 | 水曜日 |
| 訪問日 | 2026年7月12日 |

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