日本一周の旅、3日目は今回の本命ラーメンが続く。背脂好きなら一度は食べておきたい「燕三条ラーメン」の本場である。
これまでにも神奈川や札幌で「燕三条ラーメン」と銘打ったラーメンは何度か食べたことがあるが、今回はついに本場・新潟の有名店「大むら食堂」での初体験となった。
平日の昼にもかかわらず、2階建ての店舗はほぼ満席という盛況ぶり。驚いたのは、客層に作業着姿の人が多い点だ。地元の常連に支えられた、まさに「地域密着型の名店」といった印象である。
<メニュー>
中華(840円)
<お好みオーダー>
太麺・脂多め
圧巻の背脂ビジュアルと極太麺の絶妙なハーモニー
丼を受け取ってまず驚かされるのが、表面をびっしり覆う背脂の量。そのインパクト抜群のビジュアルに、背脂好きの自分は思わずニヤリ。脂多めを選ばずにはいられなかったのも、宿命である。

スープのベースは魚介系のあっさり味と思われるが、正直、どこをすくっても背脂が絡んでくるので明確にはわからない。ただ、その背脂がスープ全体に旨味と甘味をしっかりと加えており、極上のコクを生んでいる。

麺は噛み応え抜群の極太ちぢれ麺。ちぢれ部分に背脂が絡みつき、スープと麺を一体として味わえる万能タイプだ。茹で加減はやや硬めで、小麦の風味が噛むたびに広がる。

トッピングはチャーシュー、刻み玉ねぎ、メンマ、ほうれん草、ナルトと盛りだくさん。中でもチャーシューはトロトロで、背脂に負けない存在感を放っていた。

刻み玉ねぎは控えめな量だが、個人的には背脂とのバランスを考えて、もう少し多めでも良いと思う。
麺量はおよそ300gとのことだが、脂の旨味に引っ張られながらペロリと完食。ただし、小食の方や背脂耐性に不安がある方は、少なめの量を選ぶのが無難だろう。
まとめ:背脂ラーメンの真髄を味わえる一杯
背脂たっぷりの燕三条ラーメンを、本場の名店で味わうことができて大満足だった。極太麺、トロトロチャーシュー、隠れたトッピングの数々——どれもが高水準で一体感があり、背脂ラーメンの真髄を感じることができた。
新潟・燕三条を訪れた際には、ぜひ一度立ち寄ってほしい名店である。
▼ このお店へは日本一周車中泊旅で訪問


店舗情報
<店名>
●大むら食堂
<住所>
●新潟県燕市小高810-4
<最寄り駅>
●燕駅から1212m
<駐車場>
●あり
<訪問日>
●2024年06月07日


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