札幌で深夜まで営業しているラーメン店を探している人におすすめしたいのが、中央区の「らーめん五丈原」。すすきのエリアからもアクセスしやすく、深夜でも札幌らしい豚骨ラーメンを楽しめる人気店だ。今回は、レギュラーメニューの中で最後まで残っていた「ばん辛みそらーめん」を注文。さっぱり濃厚な豚骨スープにちょい辛の味噌を合わせた一杯を、スープ・麺・トッピングまで私が実際に味わった感想とともに紹介する。
札幌・らーめん五丈原の特徴|深夜に味わうさっぱり濃厚豚骨と細麺
札幌市中央区にあるらーめん五丈原は、深夜まで営業していることでも知られる人気ラーメン店。札幌ラーメンといえば味噌を思い浮かべる人も多いが、五丈原では豚骨をベースにしたラーメンも楽しめる。
今回食べた「ばん辛みそらーめん」も、一般的な札幌味噌ラーメンとは少し違った個性を持つ一杯。すっきりした豚骨スープにピリッとした辛さが加わり、細麺を合わせることで深夜でも食べやすい仕上がりになっている。
- さっぱり濃厚な豚骨スープ
- スープが絡む低加水の細麺
- ちょい辛で食べやすい味噌ラーメン
写真では、真っ赤なスープと黒い香味油が印象的な「ばん辛みそらーめん」の全体像を確認できる。チャーシューの上に削り節が乗る独特のビジュアルも、五丈原らしいポイントだ。
札幌・らーめん五丈原で最後に残った一杯
今回注文したメニューは以下の通り。
- ばん辛みそらーめん 950円

五丈原には複数のレギュラーメニューが用意されているが、今回の訪問では「ばん辛みそらーめん」を選択。3年ほどかけて五丈原のレギュラーメニューを順番に食べ進めてきた私にとって、最後まで残っていた一杯だった。
五丈原で特にお気に入りなのは「にぼとん中華そば」。煮干しと豚骨の組み合わせが好みなので、これまで何度も足を運んできた。レギュラーメニューをひと通り食べ終えたことで、次回からは限定メニューを狙ってみるのも面白そうだ。
札幌で深夜ラーメンを食べたくなった夜
この日は友人宅でF1を観戦した帰り。夕飯を食べる時間が早かったこともあり、日付が変わる頃になると少し小腹が空いてきた。
深夜ともなると営業しているラーメン店は自然と限られてくる。そんな状況で向かう店として、私の中では五丈原がすぐに候補に浮かんだ。
札幌の中心部で深夜にラーメンを食べたいとき、五丈原はかなり使いやすい存在。しかも今回は、これまで食べてこなかった最後のレギュラーメニューを試すという目的もあった。
深夜でも訪れやすい人気店
らーめん五丈原があるのは札幌市中央区南七条西。場所としてはすすきのエリアに含まれるものの、繁華街の中心部から少し離れた住宅街寄りの立地となっている。
札幌の街中にありながら、店舗には5台分の駐車場が用意されている。車で札幌中心部までラーメンを食べに行く場合、駐車場の有無はかなり重要なポイント。個人的にもアクセスしやすい店だと感じる。
店舗外観は赤い看板が目印。初めて訪れる場合でも、夜道の中で比較的見つけやすい。

店内はカウンター席のみのシンプルな造り。ひとりで深夜ラーメンを食べるには利用しやすく、回転も比較的早い印象だ。
私が訪れたのは夜12時を過ぎた頃だったが、店内は満席。さすがに深夜だから空いているだろうと思っていたものの、その予想は外れた。5分ほど待つと席に着くことができたが、日付が変わる時間帯でも人気の高さを実感する。
最後に選んだばん辛みそらーめん
今回注文した「ばん辛みそらーめん」は、私にとって五丈原のレギュラーメニューを食べ進める中で最後に残っていた一杯。
五丈原には、豚骨をベースにしたラーメンや中華そばなど、いくつかの個性的なメニューがある。私自身、ここ3年ほどで順調に食べ進めてきたが、なぜか最後まで手を付けていなかったのがこのメニューだった。
お気に入りは先ほども触れた「にぼとん中華そば」。ただ、今回「ばん辛みそらーめん」を食べたことで、レギュラーメニューをひと通り制覇できた。
次に訪問するときは、まだ食べていない限定メニューを狙ってみるのも良さそうだ。
真っ赤なスープと黒い香味油が印象的
運ばれてきた「ばん辛みそらーめん」は、見た瞬間からかなり特徴的なビジュアル。
真っ赤なスープの表面には黒い香味油が浮かび、2枚のチャーシューの上には削り節がトッピングされている。一般的な味噌ラーメンをイメージしていると、少し意外に感じるかもしれない。

特に赤いスープと黒い香味油のコントラストが強く、見た目だけならかなり辛そうな印象を受ける。ただ、実際に食べてみると、辛さ一辺倒のラーメンではない。
豚骨の旨味をベースに、辛味と味噌の風味を重ねているため、しっかりとラーメンとしてのまとまりがある。チャーシューの上に乗った削り節も独特で、五丈原ならではの個性を感じられる一杯だ。
写真では、真っ赤なスープと黒い香味油、チャーシュー、削り節まで確認できるラーメン全体の姿を紹介している。
すっきり豚骨にちょい辛と味噌の香り
スープをひと口飲んでみると、五丈原らしいすっきりとした豚骨の味わいがベースにある。
「濃厚な豚骨」と聞くと、脂が多く重たいスープを想像するかもしれないが、五丈原の豚骨スープは比較的すっきりしている。それでいて豚骨らしいコクも感じられるため、物足りなさはない。
そこに今回は、ばん辛という名前の通り、ちょい辛のアクセントが加わっている。見た目はかなり赤いものの、辛さが強すぎて食べ進められないタイプではなく、程よい刺激として楽しめる。

味噌の風味は前面に出るというより、ほんのり香る程度。味噌ラーメンとして考えると味噌感は控えめだが、豚骨の旨味と辛味を引き立てる役割を果たしている。
深夜に食べても重たく感じにくいスープで、個人的にはこのすっきり感が五丈原の魅力のひとつだと思う。
スープが絡む低加水の細麺
麺は低加水タイプの細麺。すっきりした豚骨スープとの相性が良く、細麺ならではの軽快な食べ心地を楽しめる。
深夜ラーメンでは、太くてボリュームのある麺よりも、こうした細麺のほうが個人的には食べやすい。するすると箸が進むため、日付が変わる頃に小腹が空いて食べる一杯としても相性がいい。

今回はそこにピリッとした辛さが加わることで、麺をすするたびに刺激がやってくる。スープをひと口飲み、麺をすする。その繰り返しが止まらなくなるタイプだ。
赤いスープをしっかりまとった細麺は見た目にも食欲をそそる。辛さと豚骨のコクを細麺が運んでくれるため、スープまで自然に飲み進めてしまう。
ジューシーなチャーシューと辛さを和らげるモヤシ
トッピングで特に印象に残ったのは、2枚乗ったチャーシュー。
チャーシューはとてもジューシーで柔らかく、赤みのあるスープと一緒に食べても存在感がある。細麺を中心に食べ進めている途中でチャーシューを挟むと、肉の旨味が良いアクセントになる。。

チャーシューの下にはモヤシも入っている。シャキッとした食感が楽しめるだけでなく、ピリ辛スープの刺激を少し中和してくれる存在だ。
辛味のあるラーメンは食べ進めるうちに刺激が強く感じられることもあるが、モヤシが入ることで口の中をリセットしやすい。
さらに、チャーシューの上には削り節が乗っている。赤いスープ、黒い香味油、チャーシュー、削り節という組み合わせはなかなか独特。

味だけでなく、見た目にも個性がある一杯だと感じる。
札幌の深夜ラーメンを他店と比較|五丈原は細麺で食べやすい一杯
この近隣で深夜にラーメンを食べられる店を探すと、「えびそば一幻」「らーめん信玄」「らーめんてつや本店」など、札幌を代表する有名店が候補に挙がる。
それぞれ個性のあるラーメンを提供しているが、私個人の好みでいえば、深夜に食べるなら五丈原が一番好き。
理由は、やはり細麺とすっきりした豚骨スープの組み合わせ。濃厚な札幌味噌ラーメンをガッツリ食べたい日もあるが、夜遅い時間に軽快に食べたいときには五丈原のほうがしっくりくる。
今回のばん辛みそらーめんも、辛味が加わっていることで食欲を刺激しながら、細麺でスルスルと食べられる。深夜ラーメンというシチュエーションとの相性も良い一杯だった。
札幌の深夜ラーメンを食べ歩くなら、老舗や有名店だけでなく、五丈原も候補に入れておきたい。
らーめん五丈原の補足情報|深夜でも混雑する人気店
五丈原を深夜に訪問する場合、営業時間が長いからといって必ずしも空いているとは限らない。
今回私が訪れたのは日付が変わる頃だったが、それでも店内は満席。5分ほどの待ち時間で席に着くことができたものの、人気店であることを改めて実感した。
特に金曜日や土曜日の深夜に訪問する場合は、行列を覚悟しておいたほうが良さそうだ。
ただし、カウンター席のみの店舗ということもあり、ひとりで訪問しやすいのは大きな魅力。深夜に札幌中心部でラーメンを食べたくなったとき、選択肢として覚えておいて損はない店だ。
車で訪問する場合も、5台分の駐車場があるため利用しやすい。札幌市電の東本願寺前電停から徒歩約3分というアクセスの良さもポイントとなる。
まとめ|深夜に食べたいすっきり豚骨のちょい辛ラーメン
今回、五丈原のレギュラーメニューで最後に残っていた「ばん辛みそらーめん」を食べてみた。
真っ赤なスープと黒い香味油という見た目から、かなり刺激の強いラーメンを想像していたが、実際には五丈原らしいすっきりした豚骨スープがベース。そこにちょい辛の刺激とほんのり味噌の風味が加わり、細麺を合わせることで食べやすく仕上がっていた。
ジューシーで柔らかなチャーシューや、辛さを和らげるモヤシも良いアクセント。深夜に食べても重たく感じにくく、日付が変わる頃に小腹が空いたときにも食べやすい一杯だ。
私の五丈原でのお気に入りは「にぼとん中華そば」だが、今回のばん辛みそらーめんも個性的な選択肢として十分楽しめた。
辛味のあるラーメンが好きな人はもちろん、札幌で深夜まで営業しているラーメン店を探している人にも候補に入れてほしい。
店舗情報
| 項目 | 店舗情報 |
| 店名 | らーめん五丈原 |
| 住所 | 北海道札幌市中央区南七条西8-1024-24 |
| 最寄駅 | 市電東本願寺電停より徒歩約3分 |
| 駐車場 | あり |
| 営業時間 | 月曜 11:00~翌2:30(L.O. 1:30) |
| 営業時間 | 水・木・金・土・日・祝日 11:00~翌2:30(L.O. 2:20) |
| 定休日 | 火曜日 |
| 訪問日 | 2026年7月26日 |


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