当別で行列必至の讃岐うどん店を探している人におすすめの一軒。かばと製麺所は本格手打ちのコシある麺と、規格外の巨大天ぷらが評判の店。スープならぬ出汁の効いたぶっかけうどんから、かしわ天・大葉天・春菊天まで、味と雰囲気を実際に足を運んで確かめてきた内容をまとめる。
当別で評判の讃岐うどん店、かばと製麺所の特徴
- 本格手打ちの讃岐うどん
- ご当地食材を活かした天ぷらが魅力
- すべての天ぷらが規格外の大きさ

注文したメニュー
- 冷やしぶっかけうどん(490円)
- かしわ天(200円)
- 大葉天(90円)
- 春菊天(220円)
訪問のきっかけは友人の一言
厚田でキャンプをした帰り、友人から「当別に行列しているうどん屋があるから行ってみたい」と提案があり、そのまま向かうことにした。予定外の寄り道だったが、これが正解だったのか失敗だったのか。
田舎道に現れる大行列
かばと製麺所は当別の275号線沿いにある。小さく「かばと製麺所」と書かれたのぼりが目印になっているが、田舎道に突如現れる大行列のほうがよほどわかりやすい目印になる。店内は注文を受ける建物と、うどんを食べる席のある建物が分かれている造りだ。

この日は開店30分前に到着したが、すでに営業が始まっており、行列はゆうに50人を超えていた。注文までにかかった待ち時間はおよそ1時間半。過去を振り返っても、これほど並んだ記憶があるのはラーメン二郎三田本店くらいだ。
定番のぶっかけうどんと多種多様な天ぷら達
まずは定番と書かれていたぶっかけうどんを選び、そこにかしわ・大葉・春菊の天ぷらを追加した。メニュー表の全体写真を見ると、天ぷらの種類の豊富さに驚かされる。


注文を受けてから揚げているようで、定番のまいたけやなすはもちろん美味しいのが想像できるし、きくらげやブロッコリー、ズッキーニなど、あまり見かけない天ぷらもあり気になる存在だった。

圧巻の天ぷら
食べ物の全体写真からもわかる通り、うどん自体の見た目は質素なものだ。ただし天ぷらは、想像していたサイズの倍近くある。並んだ甲斐があったと感じさせる迫力だった。

讃岐うどんらしい弾力
うどんは讃岐らしいコシの強さと弾力を持つタイプ。分類的には細麺にあたるが、非常に麺が長くすすりごたえがある一杯に仕上がっている。出汁との絡みも良く、シンプルながら満足度が高い。

かしわ天のジューシーさ
かしわ天は、これまで食べたことのある中でも最もジューシーで食べ応えがあった。衣の香ばしさと肉汁のバランスが絶妙で、これは素直に美味い。

大葉天・春菊天の香りと食べ応え
大葉も春菊も新鮮で香りが非常に豊か。サイズも非常に大きく食べ応えがある一方、衣もしっかりついているため、胃腸の弱い人は量に注意したほうがいい。

丸亀製麺と比べてどうか?
うどんは麺類の中であまり好んで食べに行かないジャンルのため、正直なところ評価は難しいが、うどん単品の完成度で言えば丸亀製麺とどっこいという印象。一方で天ぷらはレベチに美味しく、その分ボリュームもあるので胃もたれ必須、注文数には気をつけたい。
大行列には覚悟が必要
とにかく行列がすさまじく、私たちが並んだ後にも行列は伸び続けていた。今回は1時間半で店内に入れたが、時間帯によっては2時間は覚悟しておいたほうが無難だろう。
全体まとめ
うどんそのもののクオリティに加え、規格外サイズの天ぷらが強烈な印象を残す一軒だった。行列の長さは覚悟が必要だが、それだけの価値を感じられる内容。天ぷら目当てで訪れる価値は十分にある店、というのが総評だ。
店舗情報
| 項目 | 内容 |
| 店名 | かばと製麺所 |
| 住所 | 北海道石狩郡当別町樺戸町355 |
| 最寄駅 | JR札沼線当別駅より徒歩約20分 |
| 駐車場 | あり |
| 営業時間 | 11:00 – 15:00 |
| 定休日 | 不定休(12〜4月は休業) |
| 訪問日 | 2026/8/30 |

コメント