日本一周の旅もいよいよ九州に突入し、大好きな豚骨ラーメンが続々と登場するエリアに入って歓喜しているところだ。だが、意外なほどに出会うラーメンはお上品な味わいで、豚骨特有の獣臭やパンチの効いた濃厚スープにはまだ巡り合えていないのが現状である。
そんな中、宮崎ラーメンを代表する一杯を求めて選んだのが、某ラーメンアプリで一番人気を誇る「拉麺男(ラーメンマン)」だ。朝ラーにも対応しているという珍しい営業スタイルだが、今回は夜の時間帯に訪問した。
<メニュー>
こってりトンコツ(890円)
チャめし(300円)
替玉(100円)
<お好みオーダー>
ふつう

メニュー豊富な券売機に驚き
店内に入ってまず驚いたのが、券売機に並ぶメニューの多さである。これまでの旅で約20杯近くのラーメンを食べてきたが、選択肢は大抵2種類程度が相場だった。しかし、ここでは豊富なバリエーションに目移りしてしまうほどだ。
今回はベーシックな宮崎ラーメンを…と思ったが、やはり一番人気と書かれた「こってりトンコツ」を選択した。
濃厚豚骨の真髄!これぞ求めていた一杯
登場したラーメンは、茶褐色のスープがいかにも濃厚そうなビジュアルで登場。ひと口スープを飲んだ瞬間、咽るような濃さと豚骨特有の匂いがガツンと来る。これこれ、こういう豚骨ラーメンを待っていたのである。

麺は九州らしい細麺タイプ。今回はカタメにしたい気持ちをグッとこらえて「ふつう」でオーダーしたが、これが大正解。モチモチとした食感が心地よく、スープとの絡みも抜群であった。ちなみに替玉はカタメで頼んだところ、やや粉っぽさが気になった。細麺のベストな茹で加減は「ふつう」だと、最近ようやく気づいてきたところだ。

豆もやしのトッピングが新鮮な発見
このラーメンの特徴は、トッピングに使用された豆もやしである。シャキシャキとした歯ごたえが細麺と相性抜群で、濃厚スープの中でも存在感を放つ新しい発見となった。

サイドの「チャめし」も満足度抜群
合わせて注文した「チャめし」も見逃せない。ほぐしチャーシューがこれでもかと乗せられており、味付けも濃いめ。何よりご飯の量がしっかりしているため、替玉との組み合わせで満腹感が一気に押し寄せてくる。

宮崎ラーメンの奥深さに触れる一杯
今回は「拉麺男」の濃厚系豚骨ラーメンを堪能したが、どうやら本来の宮崎ラーメンはもっとあっさり系が主流らしい。それはまた次回の訪問時に確かめてみようと思う。宮崎ラーメンの世界は、想像以上に奥深いものである。
▼ このお店へは日本一周車中泊旅で訪問


店舗情報
<店名>
●ラーメンマン(拉麺男)
<住所>
●宮崎県宮崎市村角町坪平1221-1
<最寄り駅>
●蓮ケ池駅から984m
<駐車場>
●あり
<訪問日>
●2024年06月12日


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